【エア×旅】銚子ドーバーライン・屏風ヶ浦をフライト旅行(千葉県銚子市)
掲載日:2016年10月16日
【エア×旅】銚子ドーバーライン編は、このような方におすすめです
・これから千葉・銚子方面に旅行に行く方
・銚子ドーバーラインの地形や展望を高いところから、広く見渡してみたい方
・銚子ドーバーラインと、屏風ケ浦の位置関係を把握したい方
・銚子ドーバーラインのフライト観光に興味のある方
【エア×旅】銚子ドーバーライン編で、このようなことが分かります。
・旅行前の風景や展望の事前情報として、銚子ドーバーライン周辺をざっくりと把握できます。
・地図と写真情報だけでは見えにくかった、銚子ドーバーラインの広範囲で立体的な空間情報が得られます。
犬吠埼灯台からスタート
千葉県銚子の犬吠埼上空を、東から西に向かってフライトします。
最初に右手北側に見えるのは銚子漁港。
日本三大漁港の1つ、年間水揚げ量は全国屈指の量を誇り、イワシの水揚げ量は日本一です!
太平洋が一望できる犬吠埼灯台は、日本の灯台50選 世界灯台100選に選ばれている、日本を代表する灯台です
地球の丸く見える丘展望台
「銚子ドーバーライン」の東側の起点は、
「地球の丸く見える丘展望台」のある、愛宕山付近の道路が、起点になります。
こちらの展望台は、360度パノラマで雄大で丸い地球を実感できます。
晴れた日は、富士山や筑波山、九十九里浜、や近くは屏風ヶ浦を展望できます
銚子ドーバーラインについて
銚子ドーバーラインは、もともとは銚子有料道路という名の有料道路として、1972年に開通しましたが
2003年に無料化、そして2008年に、現在の名前銚子ドーバーラインになりました。
断崖絶壁の屏風ヶ浦にそって進んでいく道路です。
長いストレートとアップダウンのある道ですが、
ただ、実際に車で走ってみると、残念ながら海の景色は、それほど見えるというわけではありません。
屏風ヶ浦をじっくり眺めたいという方は、
銚子マリーナ付近から見るのがおすすめです。
ドーバーラインの終点は国道126号三崎町2丁目交差点になります。
屏風ヶ浦について
屏風ヶ浦は、高さ40-50mの断崖絶壁が10Kmにもわたって続いています。
その景観がイギリスとフランスの間にある、ドーバー海峡に似ているため、
東洋のドーバーともいわれています。
最後に見えてくる、銚子マリーナは
船舶係留施設として、1000隻以上収容できる、全国屈指のマリーナで、
屏風ヶ浦の散策は、こちらの銚子マリーナのあたりから、行ってみるのがおすすめです。
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