マウントレースイ・スキー場から夕張の街を眺める―【雪のストリートビュー】全天球・VR
ストリートビュー(全天球VR)で見る、マウントレースイ・スキー場について
冷水山に向かうゴンドラを見上げながら、広々としたゲレンデの先に夕張の街を見下ろします。
こんなに、ほとんど人がいない広大なゲレンデを思いっきり滑ってみたいものですね!
関東近郊のスキー場では考えられないような雰囲気です。
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マウントレースイ・スキー場をさらに詳しく
マウントレースイ・スキー場は映画「幸せの黄色いハンカチ」の舞台として有名な夕張市の「冷水山」に展開するスキー場です。
何を隠そう、かつての私のホームグラウンドのスキー場で、100回以上は通ったと思います(笑)
初心者向けコースから超上級者コースまでバリエーション豊かなコースがそろっています。
▲レースイスキー場
通常スキー場の斜度は30度を超えると難易度の高い急斜面に感じますが、
レースイは、最大斜度43度のカービングラインや、最大斜度45度のラクーンラインなど
日本最大級の傾斜角を誇ります。
(現在は閉鎖されましたが、最大53度のコースもありました。)
43度以上というと、もはや急斜面というレベルではなく断崖絶壁レベルです。
腕がないのに、興味半分で行ってしまい、泣きながら身動きが取れなくなる人や
もはや滑れずにスキー板を脱いで担ぎ、徒歩で降る人なんかをよく目にしました。
そんな愛着のあるマウントレースイ・スキー場ですが、
もしまた行く機会があるならば、冷水山の山頂付近から、一番下のリフト乗り場まで、
ノンストップ直滑降をやってみたいものです(子供の頃を思い出しながら)。
ちなみに・・・、私が通っていたころはマウントレースイ国際スキー場という名称で、
ゴンドラなんかなく、初心者向け最長コースは「虹ヶ丘コース」、
最大斜度のコースは「ジャイアントコース」という名前でしたが、今では経営者も変わってリニューアルし、
すっかり名前も変わってしまいました。
マウントレースイ・スキー場の無料駐車場
1500台規模の無料駐車場がスキー場手前にあります。
マウントレースイ・スキー場の関連サイト
このページの情報は2016年11月29日現在の情報を元にしているため
現状と一致しない場合がございます。予めご了承ください。