＜紅葉絶景＞日光川俣ダムから瀬戸合峡と湖を望む―【水辺のストリートビュー】全天球・VR

DATA

【名称】川俣ダムと瀬戸合峡（せとあいきょう）
【高さ】117m（アーチ式コンクリートダム）
【住所】栃木県日光市川俣646-1
【概要】日光鬼怒川の上流ダムである「川俣ダム」からは、下流側に見える瀬戸合峡と上流の川俣湖と両方が同時に見られます。

地図

ストリートビュー（全天球VR）で見る、「川俣ダム」について

まずもって目に入るのが、紅葉に包まれた風景の中で見えてくる「瀬戸合峡渡らっしゃい吊橋」が、そしてそのまま右にパンしてくると、川俣ダムに続きて、深い緑色の湖面の川俣湖が、やは紅葉の彩りとともに、目に入ってきます。

黄色や緑、オレンジ色と紅葉のきれいな絶景スポットですよね。
ストリートビューは、県道23号線全般に入っているほか、奥日光の湯ノ湖や中禅寺湖などにも入っていて、湖散策が可能です！

「川俣ダム」のスポット情報

川俣ダムは高さが117mあり、堤の長さが131mという比率から、日本一縦長のアーチダムと言われ、
上からのぞき込むとかなりの迫力のダムです。

川俣ダムのベンチ

▲川俣ダムのベンチ

ダムのすぐ下流側に見える瀬戸合峡は100m級の断崖絶壁が2km続く渓谷で、紅葉の名所として知られ、とちぎの景勝100選に選定されています。
ダムからは、吊り橋や茶屋にかけて、1時間程度徒歩で歩ける遊歩道があり、ダムの管理所の脇に「瀬戸合峡遊歩道入口」があるのでそちらから入ってください。
※15時30分以降の入場はご遠慮ください、と注意書きに記載されているので、時間にはご注意を！

ダムのすぐ南側の上部道路には、瀬戸合見晴休憩舎があり、ダムと湖、瀬戸合峡を見晴らせます。また周辺には川俣湖にはダムが出来てから作られたという川俣温泉もあります。

瀬戸合峡の紅葉