極寒網走の海で流氷に囲まれる「網走湾砕氷船」―【雪のストリートビュー】全天球・VR
DATA
【名称】網走流氷観光砕氷船おーろら
【住所】北海道網走市南3条東4丁目5の1（道東観光開発）
【概要】網走港から網走沖オホーツク海に向けて流氷観光ができ、ストリートビューでも見ることができます。
地図
ストリートビュー（全天球VR）で見る、「網走流氷観光砕氷船おーろら」からの流氷について
360度流氷に囲まれた光景と、1筋見える青い海。船の反対側には網走方面の陸地を背景にしながら
広大な氷の海原を走り抜けます。
Googleストリートビューでは、網走港から網走沖までのコースをめぐることができるようになっています。
「網走流氷観光砕氷船おーろら」をさらに詳しく
▲流氷と網走の街
流氷は、ロシア、中国国境のアムール川に端を発し、オホーツク海を南下して網走までやってきます。
平均的に1月下旬以降に流氷が着氷するので、それにあわせて、砕氷船おーろらが運行されます。
おーろらは世界でも初めてといわれる、本格的な流氷観光砕氷船で、間近にみられる神秘的な流氷を楽しめます。
砕氷船だけあり、大きな音を立てて流氷をガンガン砕きながら前に進む様子を船に乗りながら楽しむことができます。
ちなみに、夏は知床半島でウトロ港から出港する観光船になります。
詳細は網走流氷観光砕氷船をご覧ください。
このページの情報は2016年11月29日現在の情報を元にしているため
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